例えば、骨格は首がうつむき加減だとバランスを取る為に背中を丸め、腰も丸め、骨盤も丸めてバランスを取ろうとします。筋肉は重い頭をそれ以上前に行かせないように、後ろの筋肉が一生懸命引っ張ります。すると筋肉は固くなり、首の痛み・肩コリや腰痛などの症状として教えてくれます。

そして、もしかしたらココロからの辛いメッセージがカラダを通して痛みとして出てきているのかもしれません。無意識に気持ちが落ちればうつむきぎみの姿勢になってしまいます。そうなると最初に説明した骨格・筋肉のバランスが崩れて症状として表れてきます（これは、問診中にその人を観察してもしかしたら？と感じた人にだけ言ってます。）

なので、肩こりを改善するために今やらなければならない事は良い姿勢になる為の施術と生活改善です。

施術をすることによって、良い姿勢を体に覚えてもらいます。そして、日常生活の癖や生活習慣を少しづつ意識と改善をして頂きます。もちろん、生活改善に関してもアドバイスはしますのでご安心下さい。

パソコンをして、気づくと夕方になっていた。ちょっとサイトを色々見ようと思ったら、2,3時間過ぎていた。気づくと悪い姿勢のまま数時間経つことがあります。良い姿勢に直そうと思っても気づくと2,3時間経ってしまい、姿勢を直す機会を失います。これでどうやって意識的に良い姿勢にできるのか、疑問にもたれると思います。

早稲田の整体院 Shiseiyaのバイオクリニカルテクニック療法では、仕事中も無理なく意識的に姿勢を改善する方法があります。それは、気合論でもなければ、押し付けでもありません。患者さんに負担なく、できるように生活改善について指導します。

まだまだ、沢山の無意識が日常で行われています。少しづつ改善するアドバイスをしてゆきますので、焦らずに実践してみてください。

人間の目は常に平行を保つように出来てます。例えば、骨盤の左右の高さが違うと上半身はバランスを取る為に逆の方向に高さを変えます。頭も目が平行で居たいので歪んで行きます。そうやって、連鎖的にカラダを歪めてバランスを取って行きます。骨格だけ歪むだけでなく、筋肉は筋膜というストッキングのような袋に包まれて一体化しています。どこかが歪むとその部分の筋肉が緊張し動きが悪くなります。すると全部の筋肉が引っ張られ歪みが発生します。筋肉の近くには神経も通っていますので、筋肉の圧迫などで神経を刺激し痛みやシビレを起こします。血液やリンパなども通りづらくなるので、むくみや冷えなどの原因の一つです。

なので、肩コリは肩だけ揉んでも良くならないんです。全身のバランスを戻す事をして、いわゆる良い姿勢に戻す事によって、結果コリや痛み、むくみや冷えなどの症状が回復して行きます。

当院の施術は、一般の施術とは異なっていて頭から足の指までその人にあった施術をして行きます。全身の骨格・筋肉の動きがスムーズになるように施術をすることによって、さまざまな症状も緩和して行きます。

1. カウンセリングに時間をかけ話を聞いてくれるので身体の状態を理解してくれて安心。
2. 改善を理論的にわかりやすく説明してくれるので症状改善への道が見えて進める。
3. 自分の体のことをよく理解して施術してもらうので任せられる。
4. 姿勢の改善でスタイルが整い、顔色も変わるので「若返った」ように見えます。

コンビネーションは、超音波と電気で深い所の筋肉を動かすことができ、凝り固まった深い筋肉から柔らかくすることで痛みやコリを改善することができ、IASTMツールは、筋膜リリースと言い浅い筋肉を筋膜と言い、浅いところの筋肉を動かして改善します。酸素オイルも皮膚から入り、より表面の筋肉を緩めることで骨格を動かすことができます。