腱鞘炎とは、指を沢山動かすと指に繋がっている腱がこすれて炎症を起こし動きがスムーズじゃなくなると、痛みやシビレなどが起きてきます。
人間のカラダは繋がっているので、動きの悪い腱が肩まわりの筋肉を引っ張り「肩こり」という症状が起こっているかもしれません。
例えば、こんな事をする人
☑赤ちゃんを抱っこ
☑パソコンのキーボードを連打
☑スマホで文字入力やスクロールが日課
☑ピアノやギターなど、沢山指を動かしての演奏
☑トンカチやドライバーを使う大工さん
心当たりあるでしょ!
もしかして私もって思ったら簡単な方法で分かります。
まずは、首を曲げたり肩を上げたりして「肩こり」が感じられるような体勢を作って下さい。
感じた体勢のまま、肩こり側の親指をギューッと握る。
これで「肩こり」が少しでも楽に感じたとしたら、あなたの肩こりは指を沢山動かしてなってしまった
可能性大!
こうやって、指から腕までをギューギューやりながら圧迫してゆくと突然「肩こり」が楽になる部位が見つかります。
そこを湯船に浸かりながら、マッサージをすれば
あなたの肩こりは楽になってゆくでしょう。
肩こりは肩だけが悪いんじゃない。
あなたの日常生活によって今「肩こり」という症状が出てるだけ。
肩こりに困っているのであれば、早稲田の整体院Shiseiyaにご相談下さい。