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子供の肩こりは早めの対応を!

小学校から「肩こり」でした。

と言う大学生は当院では、珍しくありません。

 

スマホや運動不足など、姿勢が悪い生活をしている今の子供たち。

昭和の時代に産まれた人たちは公園で暗くなるまで遊んでいました。

 

確かにスマホや運動不足などで肩こりが起こっているのは間違いありません。

子供の時から姿勢が悪いと「側湾症」になる確率が高くなります。

 

日頃から、子供さんには良い姿勢で居られるような環境作りが大切だと思います。

 

では、どのような対処法があるのでしょうか?

と、その前に質問です。

 

子供だけが肩こりですか?

家族が肩こりなのではないですか?

 

たいがい、子供が肩こりだと言う家庭は家族も肩こりが多いです。

多分、生活環境が同じだからだと感じています。

  • 寝具や寝方、寝ぞう
  • 食事やリビングでの家族の配置
  • テレビやパソコンの高さ

昼間は各々、仕事や学校に行きますが

家族で一緒に生活をしていると、生活環境やクセが似てきます。

 

良い事が似るのはとても良いのですが

肩こりのように、姿勢が悪いのまで似てしまうのは困りますね。

 

家族全員で肩こりにならないような、生活環境にする!

  • 長時間、同じ姿勢で居ない
  • 猫背になるような環境は改善する
  • 適度な運動は効果的
  • 固めのベットや布団と首枕に変更

一度、家族でShiseiyaの整体を受けてみませんか?

 

家族の症状が似ている事が分かります。

お子さんの肩こりも、家族の肩こりも早めの改善をオススメします。